税金の申告は忘れずに行いましょう

一般的な就労所得と別のものに見えるかもしれませんが、バイナリーオプションなどの投資で得られた不労所得も課税の対象となります。そのため税金の申告は必ず行わなければなりません。法律などの規制が変わるたびに税金の申告方法も変わりますのでそのような部分にも敏感になっておかなくてはなりません。

バイナリーオプションの取引が成功して利益が出たら、これは一種の所得ということになります。所得と聞けば思い浮かぶ税金の種類は「所得税」ですね。バイナリーオプションで利益を得たらそれは所得となり、税金の申告が必須と留意しておきましょう。まずはこの点を踏まえて取引をすることが大事です。

さて、「申告分離課税」とは何でしょうか。この名目だけを聞いても何のことやら?と思うかもしれません。この申告分離課税がバイナリーオプションで得た利益に対する税金です。例えばサラリーマンの方であれば会社から給与をもらいますし、自営業なら売上が収入となります。通常はこれらの所得を申告して税金を払うことになります。しかしバイナリーオプションで得た利益はこれらと別に(分離して)申告すべき所得に分類されるのです。

所得の中でも、バイナリーオプションで得た分は「雑所得」に分類されます。課税対象になるのは年間で20万円を超える場合です。逆にバイナリーオプションであまり利益が上がらず年間20万円にもならなかった、といった場合は税金の申告は必要ありません。「申告は年間20万円以上の雑所得」がポイントです。

では20万円を超える利益を得た場合、どのように申告すれば良いのでしょうか。本業がサラリーマンの方は、給与所得などに関する税務処理は会社が行ってくれます。しかしバイナリーオプション利益は「申告分離課税」ですから、自ら別で申告しなくてはなりません。そこで必須なのが2月から3月において行われる確定申告ですね。税務処理は会社がやってくれる・・・と安堵していると確定申告すべき分を忘れてしまい、最悪の場合追徴課税まで徴収されてしまうことにもなりますので注意が必要です。バイナリーオプション=確定申告が必要になるかもしれない、と常に頭に入れておきましょう。

信じられないエピソードかもしれませんが、資産10億円を超える財産を持ったFX投資家がたったの1年足らずで2億円の借金を抱えることになったという話があります。この人物はFXに関する知識は長けていたにも関わらず、税金に関しては全くの無知であったため、投資で得た「雑所得」分を申告せずに追徴課税を受けることになってしまったのです。
六本木の高級マンションでセレブ暮らしから、2億円の借金を抱える転落。他人事だと思うかもしれませんが、税金に関して甘く見ていると後で痛いしっぺ返しが来ることは事実です。

投資と税金、どちらもよく知っておくことでバイナリーオプションも続けていくことができるのです。


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